ケータイ辞書JLogosロゴ 山田村(近世)


茨城県>真壁町

 江戸期〜幕末期頃の村名。真壁郡のうち。元禄年間頃は笠間藩領。村高は,「元禄郷帳」993石余,「天保郷帳」1,069石余。寺社は天台宗最勝寺(最勝王寺)・大宮明神で,最勝寺は朱印地23石が与えられ,末寺など9か寺があった(新編常陸)。当村では陶器の製造が行われていた。山田焼と称し,起源は天保11年広瀬民弥が三河の陶匠吉原亀吉を招いたことによる,あるいは天保2年土井賢三郎が窯を設けたことによるという。元禄10年の塙世村明細帳によれば,当村に土取場が設けられ,塙世村で陶器を製造している(県史市町村編)。幕末期頃東山田村と改称。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7277226
最終更新日:2009-03-01




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