ケータイ辞書JLogosロゴ 辛科郷(古代)


群馬県>吉井町

奈良期〜平安期に見える郷名「和名抄」多胡郡七郷の1つ韓級とも書いた諸本ともに加良之奈と訓む「続日本紀」和銅4年3月6日条の多胡郡建郡の記事によれば,「割上野国甘良郡織裳・韓級・矢田・大家,緑野郡武美,片岡郡山等六郷,別置多胡郡」とあり,「韓級」という表記が見え,当初甘良郡に属していたことが知られる「上野国神名帳」によると,多胡郡の筆頭に従二位辛科明神があげられているが,これは現在の吉井町神保にある辛科神社に比定されるこの辛科神社の東の一帯をさすものとみられる辛科神社の神領が荘園的性格を有することから神保という呼称が起こったと考えられているが,平安後期のことと推定されている
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7282417
最終更新日:2009-03-01




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