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「国分(中世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

国分(中世)


 戦国期に見える地名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7282690]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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国分(中世)

 織豊期から見える地名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

国分(中世)
 戦国期に見える地名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

国分(中世)
戦国期に見える地名那賀郡のうち古代から続いた国分寺領が国分村と呼ばれていたと思われる天正年間と推定される粉河寺六月会借物等注文(王子神社文書/県史中世1)の裏文書に「五荷郷,ひかしの村・にうのや・しの・こくふ・上田井」とあるまた平安後期の大治2年8月17日の紀伊国在庁官人等解案(林文書/県史古代1)には「国分寺仏聖灯油修理料稲并僧尼布施等,便補近辺之便宜田畑」とあり,このころには,周辺地域が国分寺領となっており,国分の地名で呼ばれたと思われる長承元年11月13日の紀伊国岡田荘立券文案(根来要書上/平遺2248)には岡田荘の四至として「限北,国分寺堺」と見えており,同荘は国分寺の南に接した荘園であったことがわかるなお「続風土記」には,「古,国分寺領の民東西に分れて家居し」とあり,古くから東国分と西国分とに分かれていたと思われ,現在,紀伊国国分寺跡が打田町東国分に存在するが,大字西国分は岩出町域に含まれており,同地には国分尼寺との説もある廃寺跡がある現在の打田町東国分から岩出町西国分にかけての地域に比定される...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

国分(中世)
戦国期に見える地名那賀郡のうち古代から続いた国分寺領が国分村と呼ばれていたと思われる天正年間と推定される粉河寺六月会借物等注文(王子神社文書/県史中世1)の裏文書に「五荷郷,ひかしの村・にうのや・しの・こくふ・上田井」とあるまた平安後期の大治2年8月17日の紀伊国在庁官人等解案(林文書/県史古代1)には「国分寺仏聖灯油修理料稲并僧尼布施等,便補近辺之便宜田畑」とあり,このころには,周辺地域が国分寺領となっており,国分の地名で呼ばれたと思われる長承元年11月13日の紀伊国岡田荘立券文案(根来要書上/平遺2248)には岡田荘の四至として「限北,国分寺堺」と見えており,同荘は国分寺の南に接した荘園であったことがわかるなお「続風土記」には,「古,国分寺領の民東西に分れて家居し」とあり,古くから東国分と西国分とに分かれていたと思われ,現在,紀伊国国分寺跡が打田町東国分に存在するが,大字西国分は岩出町域に含まれており,同地には国分尼寺との説もある廃寺跡がある現在の打田町東国分から岩出町西国分にかけての地域に比定される...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

国分(中世)
 南北朝期から見える地名...

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国分(中世)
 南北朝期から見える地名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

国分(中世)
 室町期から見える地名...

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国分(中世)
 鎌倉期に見える地名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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