- JLogos検索辞書>
- 高関村(近世)とは
「高関村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
◆関連辞書(JLogos内)
- amazon商品リンク
」を検索
| 高関村(近世) 江戸期～明治12年の村名蒲原郡のうち折居川右岸地名の由来は，折居川の分流が地内で滝状をなすのを利用して簗をかけて漁猟したことによるという（神山村郷土略史）はじめ村上藩領，宝永６年幕府領，文化10年白河藩領，のち幕府領村高は，「正保国絵図」140石余，「元禄郷帳」158石余，「天保郷帳」331石余宝永４～７年の御巡見御案内帳によれば，村高233石余，反別18町余，家数21・人数136文化年間渋谷兵右衛門は江戸で林大学頭に学び，帰郷後自宅で塾を開いた医・画・和歌に堪能で，平田篤胤もしばしば来遊した明治12年上高関村と改称 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 高関村(近世) 江戸期～明治12年の村名蒲原郡のうち加治川中流右岸はじめ村上藩領,寛永19年幕府領,正保元年村上藩領,宝永6年幕府領,享保9年から黒川藩領村高は,「元禄郷帳」182石余,「天保郷帳」293石余寺社は,日蓮宗長顕寺・神明社など明治8年中曽根新村新田・高関村新田を合併同10年の人口178,馬10,川船6同12年下高関村と改称... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 高関村(近世) 江戸期の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
