前方一致 全文(カスタム検索)
Guest Guest
  1. JLogos検索辞書>
  2. 馬喰町(近世~近代)とは

「馬喰町(近世~近代)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

馬喰町(近世~近代)


江戸期~現在の町名江戸期は沼田城下町の1町沼田城の南西,城下の南端部を構成する町の1つで,北は上之町,東は材木町,西は坊新田町と接する寛永20年本町の町家を半間...

全文を表示する


[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7284152]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

◆関連辞書(JLogos内)


  1. amazon商品リンク
馬喰町(近世~近代)

江戸期~昭和45年の町名江戸期は黒石城下の1町町人地・黒石陣屋の東北に位置する享保14年の御宮伝記神職留書(黒石地方誌)に馬喰町名主巳之助の名が見える文化3年の黒石火消組五ケ組(浅瀬石川郷土志)では鍛治町組に属した町内には黒石藩の牢獄が置かれていた明治初年~明治22年は黒石を冠称する場合もあった明治初年の「国誌」によれば,町の規模は,南の清右衛門派より北の作場道角まで長さ84間・幅3間4尺,戸数37また当町の南にあり山形町に通じる清右衛門派は独立して記され,長さ75間・幅3間,戸数10と見える同17年の戸数43・人口150(烏城志)同22年黒石町,昭和29年からは黒石市に所属明治23年の当町の規模は,東西1町28町・南北1町32間,家屋数25同年火災により21戸を焼失した戸数・人口は,同28年26・165,大正元年48・253昭和45年京町・弥生町の一部となる

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

馬喰町(近世~近代)
江戸期~現在の町名近世には出羽国秋田郡大館【おおだて】町外町のうち町名は馬口呂町・馬口労町とも書き農民が居住し馬市が立ち,馬喰宿・貸座敷・料理店等があり,馬売人を遊ばせたことによる南は中町,北は武士町(内町)の長倉町に接し,西に大町,東に風呂屋町の通りが走る中町との間に斉町の小路がある延宝3年の町制後,上町より酒屋が当町に移転(大館旧記)延宝3年まで7の日,以後2の日の三斎市開催地「宝永3年検地帳」では56軒明治10年西大館町馬喰町となり,同22年から大正2年まで北秋田郡大館町西大館馬喰町となり,以後は大館町馬喰町明治30年第五十九銀行(現みちのく銀行)設立竹村呉服店など商店が並び大町に次ぐ商業地区として発展昭和26年からは大館市馬喰町となる...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

馬喰町(近世~近代)
江戸期~現在の町名御前通今小路上ル下ルの町江戸期は北野天満宮の社領(境内)「北野社家日記」慶長7年12月26日条に町名が記される町並みは,御前通の東側に形成され,北野社の社人が多く居住また,上七軒遊廓に隣接するところから,茶屋も6軒あった(京都大概覚書)当町には銘酒「この花」を作る酒屋があり(京羽二重織留),近年まで営業を続けた明治2年の町組改正から上京【かみぎよう】3番組,同5年第6区と改称,同25年第5学区に編成明治12年上京区馬喰町,同22年京都市上京区馬喰町となり現在に至る...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

馬喰町(近世~近代)
江戸期~現在の町名江戸期は三戸城下八町の1町三戸城下の中心に位置し,八日町一丁目の中央から南東に伸びる小路を称し,長さ1町18間(国誌)地名は,馬喰が居住していたことに由来するという安政3年「三戸通神社仏閣地名書上帳」では八日町のうちとあり,家数・人数の記載がなく,「国誌」でも同様に八日町の小路として記載されている明治22年の三戸町に所属現在は住宅地となっている...

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

西暦2024年(平成36年)
52曜日
新着時事用語
リースバック(住宅)の注意点
┗リースバックとは、自宅不動産を事業者に売却して即資金化しつつ

自筆証書遺言書保管制度
┗自筆の遺言書を法務局で保管してくれる制度のこと。2018年に

アポ電詐欺・強盗
┗ 高齢者を狙った詐欺犯罪の手法。オレオレ詐欺の一種とされる場

高輪ゲートウェイ
┗JR東日本が2020年に新設する駅名。田町駅と品川駅の間、東

不用品回収
┗ 部屋の片付けや老前整理・生前整理・遺品整理等で、業者が家庭

所有者不明土地
┗ 永年相続登記(不動産の名義変更)が行われずに、登記簿上で所

遺言控除
┗ 有効な遺言書による相続となった場合、相続税の基礎控除額に上

今日を知る

今日の記念日

『えんぴつ記念日、郵便貯金創業記念日』

えんぴつ記念日は、1886(明治19)年、眞崎仁六が東京・新宿に眞崎エンピツ製造所(三菱鉛筆)という工場を創立したのがこの日で、日本初の工場生産によるエンピツの製造販売を開始したといわれています。

今日の暦

月齢:23

月齢:23
月名(旧歴日):二十三夜待ち(にじゅうさんやまち)/真夜中の月

・2024年(年/竜)
・5月(皐月/May)
・2日
・木
・Thursday
・友引

二十四節気:「穀雨<
・a>」から<
・font>13日「
立夏<
・a>」まで<
・font>3日


JLogos Now!!