ケータイ辞書JLogosロゴ 天沼新田(近世)


埼玉県>川越市

 江戸期〜明治22年の新田村名。高麗【こま】郡のうち。古くは広谷郷に属したという。上広谷村(鶴ケ島市)の民が開墾したと伝え,慶安年間の図に村名が見える。はじめ川越【かわごえ】藩領,幕末に上野【こうずけ】前橋藩領。検地は延宝7年。村高は「元禄郷帳」では11石余,「天保郷帳」59石余。村の規模は東西12町・南北3町余。化政期の家数28軒。鎮守は稲荷社,高札場は村の中央部。小名は堀向・堀内など。明治9年埼玉県に所属。同年の戸数27・人口137,馬5。物産は繭・大麦・小麦・木綿縞など。同12年高麗郡に所属。同22年名細【なぐわし】村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7285268
最終更新日:2009-03-01




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