ケータイ辞書JLogosロゴ 石田村(近世)


埼玉県>川越市

 江戸期〜明治22年の村名。入間郡河越【かわごえ】領のうち。古くは山田荘あるいは宇田郷庄内領に属したという。川越藩領。検地は慶安元年。村高は「田園簿」で467石余,うち田356石余・畑111石余,「元禄郷帳」462石余,「天保郷帳」469石余。村の規模は東西5町・南北8町余,化政期の家数50軒余。石田本郷と谷中【やなか】村の間に飛地がある。用水は入間川の水を下寺山村で堰入れて利用。村内の藤宮社は当村および石田本郷・菅間【すがま】村・谷中村の鎮守。神社はほかに神明社など。寺院は天台宗大正寺。高札場は村の東部。小名はかやめん・やはら・せいそう・捨石橋など。明治9年埼玉県に所属。同年の戸数49・人口247,馬9。物産は鶏卵・米・大麦・大豆など。石田本郷・菅間村・谷中村の間に飛地がある。明治12年入間郡に所属。同22年山田村の大字になる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7285424
最終更新日:2009-03-01




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