ケータイ辞書JLogosロゴ 加須村(近世)


埼玉県>加須市

 江戸期〜明治初期の村名。埼玉郡羽生【はにう】領のうち。古くは太田荘に属したという。旗本設楽氏の知行。村高は「田園簿」で223石余,うち田103石余・畑120石余,以後変わらず。村の規模は東西7町・南北6町。化政期の家数200余軒。当村は脇往還の駅場で,行田【ぎようだ】・幸手【さって】・栗橋・騎西・羽生および鷹宮村への人馬継立をし,毎月5・10の定期市が開かれた。鎮守は千方社。寺院は元亀2年の草創と伝える浄土宗光明寺,本山派修験の大聖院。高札場は村の東に1か所。小名は上町・中町・下町・下加増。明治初期加須町となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7286332
最終更新日:2009-03-01




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