ケータイ辞書JLogosロゴ 鹿下(中世)


埼玉県>越生町

 室町期から見える地名。入西【につさい】郡越生【おごせ】郷恒弘【つねひろ】名のうち。「法恩寺年譜録」の応永32年8月23日の尼禅智寄進状に,「武蔵国入西郡越生郷恒弘名鹿下高房東長五郎入道在家」とあり,越生(小野田)宏忠より買得した計3反,毎年の得分1貫900文の所領を,900文は堂舎修理料,1貫文は禅智の供養料として法恩寺に寄進するとある。同寄進状中に見える高房は,近世鹿下村内の小名として継承されている(新編武蔵)。延徳3年最勝寺大般若経奥書には,「延徳三年十二月二十八日 鹿下幸伝書」と見える(銘記集)。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7286413
最終更新日:2009-03-01




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