ケータイ辞書JLogosロゴ 神谷新田(近世)


埼玉県>所沢市

江戸期〜明治7年の新田村名入間【いるま】郡河越【かわごえ】領のうち幕府領武蔵野台地を開発した江戸後期の新田の1つ新田名は横見郡吉見の神谷氏が開墾したことによる検地は元文元年・宝暦8年村高は「天保郷帳」で98石余陸田のみで,旱損を受けやすい村の規模は東西3町・南北5,6町化政期の家数20軒余高札場は村の北部神社は稲荷社・観音堂明治7年平塚新田・堀金新田と合併して神米金【かめがね】村となる現在の所沢市大字神米金のうち
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7286698
最終更新日:2009-03-01




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