久目原(中世)
埼玉県
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宮代町
室町期〜戦国期に見える地名。埼玉郡岩付領のうち。室町期の市場之祭文に「太田庄久米原市祭成之」とある(武文)天正18年6月5日の北条家印判状に「三貫文 岩付領久目原之内」と見え,久目原の内に鷲宮神社(現鷲宮【わしみや】町)の神領があったことがわかる(武文)。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7287124
最終更新日:2009-03-01
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