ケータイ辞書JLogosロゴ 久米原村(近世)


埼玉県>宮代町

 江戸期の村名。埼玉郡百間【もんま】領のうち。古くは太田荘に属したという。はじめ忍【おし】藩領,旗本水野氏知行,元禄初年幕府領,のち一部が下総佐倉藩領,旗本渥美・細井氏の相給。幕府領は延享3年一橋家領。検地は元禄3年,久米原新田と称する持添新田があり,幕府領。村高は「田園簿」で661石余,うち田290石余・畑370石余,「元禄郷帳」783石余,「天保郷帳」904石余。村の規模は東西30町余・南北6町。用水は笠原用水を使用。高札場は4か所。化政期の家数150軒余。当時からすでに一橋家領を西久米原村,ほかの知行分を東久米原村と称していたが,幕末に分村。現在の宮代町東粂原【ひがしくめはら】・西粂原のあたり。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7287125
最終更新日:2009-03-01




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