ケータイ辞書JLogosロゴ 小松川村(近世)


埼玉県>吉川市

 江戸期〜明治22年の村名。葛飾【かつしか】郡二郷半領のうち。古くは下河辺【しもこうべ】荘に属したという。幕府領。「元禄郷帳」には見えず,元禄国絵図に「中井村之内小松川村」と見えるといい,元禄期以降の分村。村高は,「天保郷帳」「旧高旧領」では57石余。村の規模は東西1町半・南北5町半。化政期の家数10軒。用水は新田方用水を利用。反別は田10町7反余・畑1町1反余。鎮守は稲荷社。神社はほかに水神社。寺院は新義真言宗正福寺など。高札場は村の東部,小名には前耕地・大場川耕地がある。明治4年埼玉県に所属。同9年の戸数13・人口72,馬6,水害予備船7・耕作船7。物産は米・大麦。明治12年北葛飾郡に所属。同22年三輪野江村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7287386
最終更新日:2009-03-01




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