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「下横田」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
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| 下横田町(近世～近代) 江戸期～昭和20年の町名明治５～22年までは静岡を冠称江戸期は駿府城下96か町の１つ明治22年からは静岡市の町名駿府城の東部に位置し，東海道府中宿の一画を構成する東海道を西上して駿府城下に入る入り口にあたり，枡形をもった東見附があった枡形を構成する石垣は高さ２尺の土手の上に３尺の石垣を積み，その頂部は屋根形，底部の幅は９尺であった（駿国雑志）当町には立場茶屋があり，東に進むと猿屋町・院内町を経て上横田町に至り，さらにその先の伝馬町までを狭義の府中宿と称したという貞享３年の家数は本家45・借家９（府内時之鐘鋳直申ニ付入用集銭帳）元禄５年の家数47，うち２軒は百姓地，人数214，うち髪結１，丁頭は源右衛門（元禄５年申２月駿府町数并家数人数覚帳）元禄年間創設の駿府定火消では享保13年から人足役を免じられたかわりに諸大名が夜分通行の節は高張提灯を点じてまかり出るように命じられ，文政４年創設の百人組合火消では府中４組のうち東組に所属（旧版静岡市史）嘉永年間の戸数52（駿河国雑志）町内にある地蔵堂の本尊は徳川家康が外祖母の源応尼（お留の方）に所望して得たものといい（駿河国新風土記），両人にかかわりふかい華陽院（府中宿内）の持ち地にある大正４年の戸数101・人口548同年猿屋町，同８年東町の一部を編入昭和20年横田町３丁目となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 下横田村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
 | 下横田町【しもよこたまち】 (近世)江戸期～明治8年の町名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 下横田村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 下横田町(近世) 江戸期～明治8年の町名江戸期は松本城下のうち町人町東町の枝町東町の裏側に並行して南北に延びる町人町寛文9年の「松本記」に「此町ハ御町割有りて後,一統御上様ニ而御長屋御立被成候て御奉公人衆を御差置被成候,後安原御奉公人町へ追々御引取被成て,諸御払屋敷ニ被成町家ニ被成候,横田村之者数人引越住居すと云ふ故ニ横田町と唱候,長き町家居数多故後弐ケ町ニ被成候,則上町下町と唱候」とあるように,かつて混在していた武家屋敷は安原町に武家屋敷町が造られ引っ越したために,同地(横田町)に空き家が多くなり,女鳥羽【めとば】川の東の横田村から住人を移り住まわして成立した横田町は上横田町と下横田町とに分けられた当町には佐々木四郎高綱開基になる浄土真宗の大宝山専修院正行寺がある当町の枝町として餌差町があったが明治初年までに当町に吸収されたものと思われる明治8年北深志町の一部となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 下横田村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 下横田【しもよこた】 県中央部,外秩父(そとちちぶ)山地の東縁部に当たり,市野川右岸,市野川の支流新川右岸の低地・丘陵・山地に位置する... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 下横田村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 下横田【しもよこた】 田川低地,田川左岸に位置する... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 下横田【しもよこた】 下横田川流域の農山村... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 下横田(中世) 戦国期にみえる地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
