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- 菅谷(中世)とは
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菅谷(中世) 南北朝期に見える地名山城国紀伊【きい】郡のうち「すがたに」ともよむ現在の一橋【いちのはし】あたりの谷を呼んだらしく,「山城名勝志」に「土人云,菅谷今架一橋谷也云云,源従泉涌寺東南流出,経善能寺北西新熊野南落一橋流」と記すしかし,「山州名跡志」の一ノ橋に関する記事には,「一説曰,比橋の下,東の谷を号菅谷と云云,然れども土人敢て不知,谷も又無也」と見え,明確ではない建武3年6月の京洛近辺の合戦を述べる「梅松論」の記事に,「南は畿内の敵,……宇治よりは法性寺辺まで責入たりしを,細川源蔵人頼春,内野の手なりしを召ぬかれて,大将として菅谷辺まで合戦せしめ打散しける」とある |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
菅谷(中世) 鎌倉期に見える地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
菅谷(中世) 戦国期に見える地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
菅谷(中世) 室町期に見える地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
菅谷(中世) 戦国期に見える地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
菅谷(中世) 室町期に見える地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
菅谷(中世) 南北朝期に見える地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」