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- 寺山(中世)とは
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寺山(中世) 鎌倉期に見える地名足利荘のうち文永11年5月8日の日付のある妙行心要集(金沢文庫古文書12)に「於下野国足利庄寺山法楽寺書写」と見える法楽寺は足利義氏が開いた寺で諸事要集(正嘉元年)や悟性論(文永11年)などの仏教書が盛んに書写された現在はいずれも金沢文庫の所蔵となっているが,鎌倉期における法楽寺の教学研究の活発性を考えることができる(近代足利市史)寺山とは法楽寺という寺のあった山のふもとというほどの意味であろう現在の足利市本城3丁目に比定される |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
寺山(中世) 戦国期から見える地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」