中里(近代)
明治22年〜現在の大字名｡はじめ与野町,昭和33年与野市,平成13年からはさいたま市｡明治22年の戸数11･人口74,世帯･人口は昭和5年18･104,同30年388･1,720,同45年の人口3,648(県行政文書･与野市資料)｡明治34年二度栗山に北足立八十八ｹ所霊場の弘法尊院が創建された｡昭和9年地域内に国道17号が開通する｡同26年から27年にかけて与野中里県営住宅,同44年与野中里公営住宅,同45年には与野中里第2･第3公営住宅が建設され宅地化が進んだ｡同38年一部を大字大戸に編入｡
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(C)角川日本地名大辞典｢旧地名｣
JLogosID:7289015
最終更新日:2009-03-01