ケータイ辞書JLogosロゴ 西田村(近世)


埼玉県>岡部町

 江戸期〜明治22年の村名。榛沢【はんざわ】郡のうち。古くは大寄郷藤田荘に属したという。はじめ幕府領,寛文11年幕府領と旗本佐久間氏の知行,元禄11年幕府領は旗本大岡・津金氏の相給となる。検地は不詳。村高は「田園簿」で23石余,うち田4石余・畑19石余。「元禄郷帳」「天保郷帳」は変わらず,「旧高旧領」では256石余。もと沓掛【くつかけ】村から分村したと伝え,小名に沓掛が残る。化政期の家数25軒。鎮守は喜多明神社,神社はほかに太神宮。明治9年埼玉県に所属。同年の戸数31・人口136,馬10。飛地は沓掛村のうちに1か所。物産は米・麦・ソバ・蚕卵紙・繭・生糸・熨斗紙・屑糸・生絹・木綿・唐臼・ゴザ・ワラナワなど。同12年榛沢郡に所属。同22年榛沢村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7289311
最終更新日:2009-03-01




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