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蓮沼村(近世)


 江戸期~明治2年の村名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7289492]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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蓮沼村(近世)

 江戸期~明治4年の村名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

蓮沼村(近世)
江戸期~明治9年の村名津軽郡田舎庄のうち「はしぬまむら」ともいう(国誌)津軽平野中央部,山田川に注ぐ古田放水に沿った平坦地に位置する弘前藩領天保13年の蓮花田村小山内家由緒書によれば,当村は延宝5年小山内作右衛門清光により開村されたというまた,当時の家数は9軒と伝えられる(津軽新田開発社の系譜)村高は,元文元年検地帳174石余(田169石余・畑屋敷4石余),「天保郷帳」152石余(うち弘前本では天明8年改出新田89石余・文化9年改出新田63石余),「旧高旧領」153石余享保12年に広須新田広須通り23か村のうちの1村として見え,村位は下,免合は六ツ成とある(平山日記)元文元年の検地帳によれば,反別は田24町2反余・畑屋敷1町3反余水田耕作が生活の中心である天明年間頃の家数39(木造町沿革史)寺院は,村内西部に,元和2年聖連の開基,のち玄戒が中興したという,下中野村長福寺末庵,浄土宗蓮光庵がある(国誌)明治4年弘前県を経て,青森県に所属明治初年の戸数51,村況は「土地下之下,畑少し」という(同前)明治9年木作村の一部となる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

蓮沼村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

蓮沼村(近世)
江戸期~明治12年の村名県東部,中川右岸に位置する葛飾【かつしか】郡幸手【さって】領のうち寛永年間頃,下総【しもうさ】国より武蔵国に編入されたと思われるはじめ幕府領,のち一部は旗本松下伊賀守の知行地となる村高は,「田園簿」では蓮沼新田として341石余,うち田290石余・畑51石余最終検地は元禄8年で,このとき蓮沼村となる「元禄郷帳」では214石余,「旧高旧領」では731石余村の規模は東西11町余・南北4町余化政期の家数28軒葛西【かさい】用水を利用,排水路は安戸落助郷は日光街道杉戸宿に出役鎮守は香取社,寺院は当山派修験の竜宝寺がある小名には寄合・照市があり,元禄期には当村の枝村新田であったまた,堤根【つつみね】村と才羽村に飛地があり,中川河畔には持添新田がある地内を南から東へ関宿【せきやど】道が通る明治4年埼玉県,同12年北葛飾郡に所属明治9年の戸数43・人口241,馬10,水害予備船17物産は米・麦・ソバ・木綿同12年北蓮沼村と改称現在の杉戸町大字北蓮沼のうち...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

蓮沼村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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蓮沼村(近世)
江戸期~明治12年の村名県南東部,江戸川中流右岸の西方古二郷半領沼の微高地上に位置する葛飾【かつしか】郡二郷半領のうち古くは八木郷風早荘に属したという寛永年間頃下総【しもうさ】国から武蔵国に編入されたと思われる地名は当地がハスの多く生えた沼を新田開発した地であることに由来する幕府領検地は元禄8年村高は「元禄郷帳」で152石余で,以後変わらず村の規模は東西7町半・南北4町余化政期の家数20軒余,高札場は村の中央部用水は幸房【こうぼう】用水を使用鎮守は稲荷社寺院は新義真言宗円光院明治4年埼玉県に所属同9年の戸数28・人口152,馬7,水害予備船21飛地は大広戸村に1か所物産は米同12年郡区町村編制法施行に伴い北葛飾郡南蓮沼村となる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

蓮沼村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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蓮沼村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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蓮沼村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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蓮沼村(近世)
江戸期の村名那波郡のうち広瀬川と利根川の合流点近く,両川の河間に形成される自然堤防上に位置するはじめ前橋藩領,寛永14年伊勢崎藩領,寛文2年前橋藩領,天和元年から旗本松平氏領と伊勢崎藩領の相給となる「寛文郷帳」に村名が見え,村高691石余うち田方179石余・畑方512石余「天保郷帳」も「蓮沼村」と見え,村高805石余と記すが,村内は早くから上・下の2か村に分かれていたと思われ,「元禄郷帳」では上蓮沼村と下蓮沼村に分けて記す「旧高旧領」も上蓮沼村と下蓮沼村に分かれる...

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 江戸期~明治22年の村名...

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