- JLogos検索辞書>
- 浜崎村(近世)とは
「浜崎村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
- amazon商品リンク
![]() | 浜崎村(近世) 江戸期~明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 浜崎村(近世) 王府時代~明治12年頃の村名中頭【なかがみ】方勝連【かつれん】間切のうち方言ではハマサチという「由来記」の夫地頭3人のうちに浜崎大屋子がおり,「当時用候表」に新村浜崎村とある平敷屋朝敏の「貧家記」に,「浜崎やむれゐて遊ぶ白鷺のいろもひとつに清き真砂地」と謡われ,事実,明治末頃まで浜崎原の田や潟に何百という白鷺が飛びかっていたという道光年間(1821~50)初期頃,浜崎村・南風原【はえばる】村の湿地を開き,9,794坪の水田とした(球陽尚灝王24年条)また咸豊6年(1856)南風原村比川原の乾田に用水路を開き,さらに新田を開発するなどで,浜崎村民5名と南風原村民23名が褒賞された(球陽尚泰王9年条)村名は明治13年の「県統計概表」には見えず,明治12年頃南風原村の一部になったと考えられる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 浜崎村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」