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「番匠」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

番匠


県中央部,都幾【とき】川上流域の河岸段丘・山間地に位置する...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7289679]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

番匠屋敷新田村(近世)
江戸期の村名水内【みのち】郡のうち飯綱高原東麓,鳥居川へ注ぐ平出川(現月見川)の左岸に位置する地名は中世の職人「番匠」の居所に由来するかまた,現在も「番屋の田」の地名があり,近くにある白坂峠の番所所在地にちなむとする説もある元禄年間までに成立した神代村の枝郷飯山藩領村高は,「元禄郷帳」では神代村枝郷と見え87石余延宝4年の神代村内番匠屋敷畑検地帳(豊野区有文書)87石余元禄8年の番匠屋敷新畑検地帳(同前)では高33石余年貢率は本畑6%・新畑5%取り(宝永3年免状)享保9年の川辺村々差出帳(飯山市吉松家文書)によれば,本村(神代村)から30町,家数22,馬数3,用水は「山沢を用申に付旱魃之節は難儀仕,七町下り鳥居川より汲み上げ申候」とある宝暦2年神代村宗門帳(善財家文書)の家数30・人数159神社は伊勢大神・蔵王権現・山神鳥居川に臨む崖の中腹に,神代村聖林寺大悲閣の奥院といわれる岩屋洞がある「天保郷帳」では神代村1,325石余のうちに含まれ,古くは神代村・泉平新田村・福井新田村と当村は一村と記されており,天保年間までに神代村の一部となる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

番匠免【ばんしょうめん】
番匠面とも書く...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

番匠村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

番匠町【ばんじょうまち】
(近世~近代)江戸期~大正10年の町名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

番匠町(近世~近代)
江戸期~大正10年の町名江戸期は飯田城下の一町で,町人町明治8年からは飯田町の通称町名内堀の西,追手門のすぐ北よりを東西に走る道筋の町で,本町1丁目と松尾町1丁目の間に位置する天正10年城主毛利秀頼の時につくられた町名は番匠つまり大工が住んだことに由来する宝永6年宗門改人別覚によると,家数25,人口197うち男103・女94宝暦2年の家並帳によると商家21戸・御上家数(武家屋敷)1戸など天保2年の家並帳では戸数20となり,伊原家・野原家などの大商人も生まれてきている「飯田商業史」によると,寛文元年に大坂屋太郎左衛門が大坂より石臼を取り寄せて飯田臼を創始,天和年間には海老屋平助が伽羅油紅白粉を売り出し,元禄6年には佐兵衛が元結の製造を始めたというただし,彼らの名は,宝暦2年の家並帳にはすでに見えない大正10年通り町1~3丁目と改称...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

番匠古新田【ばんじょうこしんでん】
(近世)江戸期~明治22年の新田名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

番匠古新田(近世)
江戸期~明治22年の新田名頸城【くびき】郡のうち当初は番匠新田といった(正保国絵図)関川中流域,関田山系と高床山の間番匠とは,交代で京に上り木工寮に属した工匠であることから,大工(当地の立地からすると舟大工か)の居住地を意味する地名と思われる(新井市史)はじめ高田藩領,天和元年幕府領,文化6年からは高田藩領村高は,「天和高帳」23石余,「元禄郷帳」では「古,番匠新田」とあり同じく23石余,「天保郷帳」でも23石余開発状況は不詳文化8年広島村明細帳(宮川家文書)によれば,当新田の住人が45年前の満水で家屋を流失,姫川原村地内に借地していたというのち復旧したものと思われる明治12年からは中頸城郡に所属同21年の戸数1・人口12同22年には鳥坂【とつさか】村の大字として見えるが,以後の変遷は不詳...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

番匠【ばんじょう】
県中央部,都幾(とき)川上流域の河岸段丘・山間地に位置する...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

番匠垣内村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

番匠町【ばんしょうまち】
(近世)江戸期~明治22年の町名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」

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