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- 本田村(近世)とは
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本田村(近世) 江戸期~明治30年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
本田村(近世) 江戸期~明治32年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
本田村(近世) 江戸期~明治初年の村名二戸郡のうち馬淵【まべち】川支流十文字川・海上川上流沿岸に位置する盛岡藩領享保20年から福岡通に属す村高は,「正保郷村帳」39石余(田25石余・畑13石余),「貞享高辻帳」49石余,「邦内郷村志」105石余,「天保郷帳」161石余,「安政高辻帳」129石余,「旧高旧領」105石余「邦内郷村志」では,家数25・人数191,馬74「本枝村付並位付」によれば,位付は下の中,家数27,集落別内訳は本村9・米田2・川代11・金田一川5天保3年の「福岡通御代官所御郡分書上帳」によると,村高105石余のうち蔵入高15石余・給所高90石余,給人などは4人明治初年上斗米村に合併... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
本田村(近世) 江戸期の村名元田とも書く豊後国海部【あまべ】郡佐伯【さいき】荘のうち慶長6年から佐伯藩領番匠【ばんじよう】川支流井崎【いさき】川下流域に位置する大坂本【おおさかもと】村に所属,宮野下・稽古屋【けごや】村とともに大坂本村の本村を構成「正保郷帳」の村高51石余「見稲簿」では高なし村文化7年の家数116・人数608(温故知新録)現在の南海部郡弥生町大字大坂本のうち... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」