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- 箕輪(中世)とは
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箕輪(中世) 室町期~戦国期に見える字名山城国愛宕【おたぎ】郡小山郷のうち賀茂別雷神社領室町後期の同社往来田古帳(応仁元年4月写)に,因幡前司と美濃前司の往来田各1反が「小山郷箕輪」にあったことを記すのが初見(賀茂別雷神社文書)文明14年卯月日,賀茂社読経所田田数目録にも,「廿五三昧田分」8反小のうちに「一段〈小山郷ミノハ〉」が含まれる(川上家文書)次いで天文19年9月20日の小山郷検地帳に,「〈中溝,ミノワ〉一反 作人与二郎」と見える(賀茂別雷神社文書)同帳の地図上復元によれば,現在の北区小山東大野町のうち |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
箕輪(中世) 戦国期から見える地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」