- JLogos検索辞書>
- 本宿村(近世)とは
「本宿村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
◆関連辞書(JLogos内)
- amazon商品リンク
」を検索
| 本宿村(近世) 江戸期～明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 本宿村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 本宿村(近世) 江戸期～明治6年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 本宿村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 本宿村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 本宿村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 本宿村(近世) 江戸期～明治12年の村名元宿村とも書いた県南東部,荒川左岸東方の高沼【こうぬま】排水沿いに位置する足立【あだち】郡与野【よの】領のうちはじめ幕府領,正保年間頃は旗本宮崎氏の知行,のち再び幕府領検地は天正19年平野原に持添新田があった村高は「田園簿」では121石余,うち田86石余・畑34石余,「元禄郷帳」では125石余,「天保郷帳」では137石余村の規模は東西2町・南北1町用水は見沼代用水,のち高沼【こうぬま】用水を利用助郷は中山道浦和宿に出役神社は三十番神社,寺院は新義真言宗華蔵院高札場は村の東部小名は間ノ谷・新ケ谷明治4年埼玉県に所属寛政5年～明治6年,臼木家に3代にわたって会田寺子屋が開設されていた明治9年の戸数22・人口142,馬5,耕作船7・水害予備船1,荷車2物産は米・大麦・味噌・小倉帯など飛地が田島・新開【しびらき】・道場・町谷村にある明治12年北足立郡に所属の際,同郡内に同名の村があったため南元宿村と改称現在のさいたま市大字南元宿のうち... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 本宿村(近世) 江戸期～明治12年の村名元宿村とも書く(新編武蔵)県中央部,九十九【つくも】川流域の岩殿丘陵・台地・低地に位置する比企【ひき】郡のうち古くは高坂【たかさか】郷亀井【かめい】荘松山領に属したというもとは高坂村と1村,承応年中高坂村から分村はじめ幕府領と旗本酒井氏の知行,宝永元年幕府領の一部が旗本日比野氏の知行,同3年幕府領の一部が旗本渥美氏の知行となる検地は承応2年村高は「元禄郷帳」635石余,「天保郷帳」647石余村の規模は東西7町・南北約8町化政期の家数113軒しばしば旱損を被った高札場は村の中ほどに3か所小名は米山,ここに少しの新田があった鎮守は浅間社,神社はほかに諏訪社寺院は天台宗常安寺,同寺は宝治2年創建の禅宗寺院であったが,のち天台宗に改宗明治9年埼玉県に所属同年の戸数117・人口639,馬30物産は蚕種・繭・米・大麦・桑・茶など明治12年郡区町村編制法施行に伴い比企郡西本宿村となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 本宿村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 本宿村(近世) 江戸期～明治9年の村名閉伊【へい】郡のうち猿ケ石川の支流小烏瀬【こがらせ】川流域に位置する盛岡藩領遠野通に属す寛永4年から遠野南部氏の知行地村高は,「邦内郷村志」98石余,「旧高旧領」19石余なお,「仮名付帳」には土淵村の枝村として見え,「正保郷村帳」「貞享高辻帳」「天保郷帳」「安政高辻帳」に村名は見えない寛永4年の遠野南部氏の当村における知行高は41石余(県史5)「邦内郷村志」では,家数14「本枝村付並位付」によれば,位付は下の中,家数14内陸と沿岸部を結ぶ宿場町として栄えた地である明治元年松本藩取締,以後江刺県,盛岡県を経て,同5年岩手県に所属同9年土淵村の一部となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 本宿村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
