ケータイ辞書JLogosロゴ 出野尾村(近世)


千葉県>館山市

 江戸期〜明治22年の村名。安房国山下【やまもと】郡,のち安房郡のうち。はじめ里見氏領,元和元年幕府領,のち「正保高帳」では旗本酒井氏領,「房陽郡郷考」では忍藩領,「旧高旧領」では幕府領。村高は,慶長15年「里見家分限帳」150石余,「元禄郷帳」174石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに180石余。「正保高帳」では村高174石余のうち,田117石余・畑31石余・寺領25石。享保13年名主重右衛門が日光御社参御用人足の御扶持米代354文をうけ取っている(島田家文書)。天保年間頃の家数31(石井家文書/県史料安房)。明治6年千葉県に所属。寺院は真言宗小網寺(安房郡誌)。明治22年豊房村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7291531
最終更新日:2009-03-01




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