ケータイ辞書JLogosロゴ 岩井村(近世)


千葉県>海上町

 江戸期〜明治22年の村名。海上郡のうち。はじめ幕府領,享保10年からは旗本青山氏領。なお,「各村級分」では旗本高力氏領と見える。慶長17年の検地による反別田畑屋敷21町7反余・永荒田畑7町4反余,高190石余,名請人69,「滝住寺は御縄入れず,千手院は引く」とも見える(渡辺家文書)。村高は,「元禄郷帳」186石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに223石余。古くは谷津田と椿海に面した棚田で水稲などを作っていたが,17世紀後半に椿新田の開発が進むと出作も多くなった。神社は大宮神社,寺院は真言宗竜福寺。明治8年千葉県に所属。明治22年滝郷村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7291649
最終更新日:2009-03-01




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