- JLogos検索辞書>
- 牛尾村(近世)とは
「牛尾村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
- amazon商品リンク
牛尾村(近世) 江戸期~明治8年の村名会津地方北西部,長谷川東岸に位置する河沼郡のうち会津藩領野沢組に属す村高は,文禄3年の蒲生高目録で99石余,文化15年の村日記(県史10下)では150石余,「天保郷帳」155石余,「旧高旧領」207石余越後街道から南に分岐する黒沢街道筋に当たる寛文10年の家数15軒,人数男53・女47(万覚書)化政期の家数5軒,端村雲在家10軒(新編会津)農業のかたわらに紙を漉き,中判紙を産した(貞享2年風俗改書上/会津風土記風俗帳2)寛文10年には紙役7束を上納していた(万覚書)本村の南東方に鈴木太郎左衛門某の,端村雲在家の東方に橋谷田七郎太夫某の住したという館跡がある雲在家の気附清水は源義家が通った際に湧出したという神社は若宮八幡宮・熊野宮(新編会津)明治4年の戸数14・人口68(若松県人員録)同8年黒沢村ほか3か村と合併して下谷村となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
牛尾村(近世) 江戸期の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
牛尾村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
牛尾村(近世) 江戸期の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
牛尾村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」