ケータイ辞書JLogosロゴ かち山(中世)


千葉県>鋸南町

 戦国期に見える地名。安房国のうち。文明18〜19年の「廻国雑記」に「駒はあれどかちよりぞゆくかち山の里にこはたぞ思ひやらるゝ」と見える。地内には「かち山城」が築かれ,戦国末期の関東八州諸城覚書(毛利家文書/神奈川県史資料編3)によれば,里見氏の家臣正木右衛門大夫安芸守の居城とされている。なお,同城は,治承4年相模国から安房国に逃れた源頼朝の招きに応じ,その御家人となった安西景益の居館の地とする説がある(地理志料)。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7292646
最終更新日:2009-03-01




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