ケータイ辞書JLogosロゴ 亀崎村(近世)


千葉県>四街道市

 江戸期〜明治22年の村名。はじめ下総国千葉郡,寛永4年からは印旛【いんば】郡のうち(印旛郡誌)。臼井藩領を経て寛永4年からは佐倉藩領。村高は,「元禄郷帳」361石余,「天保郷帳」380石余,「旧高旧領」381石余。享保3年地内で開元・洪武銭など1万5,000文入りの古甕が発見された(印旛郡誌)。寛文7年成田街道臼井宿の加助郷村に指定されている。佐倉藩の五郷組合では角来【かくらい】組合に,文政10年結成の寄場組合は臼井組合村の采配下に属した。当村は近世を通じ鹿島川(物井川)の印旛沼水位上昇に伴う逆流湛水に悩まされ,稲の立腐れを生じたのでこの逆水を日光水と呼んで恐れた。寺院は臨済宗清久寺。明治2年同寺に寺子屋がつくられた。同6年千葉県に所属。明治22年千代田村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7292903
最終更新日:2009-03-01




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