ケータイ辞書JLogosロゴ 苅毛村(近世)


千葉県>栗源町

 江戸期〜明治22年の村名。下総国香取郡のうち。「各村級分」「旧高旧領」ではともに旗本浅野氏領。慶長4年鳥居元忠の検地(矢作縄)をうけ,石高126石余,名請人22,田8町3反余・畑2町6反余(区有文書)。村高は以後「元禄郷帳」「天保郷帳」「旧高旧領」ともに126石余。享保年間頃台地東麓から南麓沿いにあった旧集落が台地上の実相寺門前に移動した(平山家文書)。弘化2年の家数33(関東取締出役控帳/香取郡誌)。神社は三社大神,寺院は日蓮宗実相寺・真如寺。延宝2年佐倉昌柏寺慈善院日賢が実相寺に不受不施派の常葉談林を開設。元禄4年談林の益善院日聴や恵光院日感は不受不施派の法難で入牢,断食死をとげている。明治8年千葉県に所属。明治22年栗源【くりもと】村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7292953
最終更新日:2009-03-01




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