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川戸村(近世) 江戸期~明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
川戸村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
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川戸村(近世) 江戸期~明治14年の村名石見国邑智【おおち】郡のうち村名の由来は,「八重葎」に「河戸村と号する所以は,此の小河水出て止まる所ゆえ河戸村と名付く」とある江戸期は幕府領大森代官所支配地九日市組に属す銀山御囲村の1つ「石見国高郷村帳」の村高は96石余,ほかに枝郷追原77石余・久西77石余「天保郷帳」では,「古者 川戸村 おつはら くにし 三ケ村」として251石余慶応2年~明治2年は長州藩預り地明治9年島根県に所属同14年邑智郡内に川戸村が2か村あるため,江川【ごうのがわ】上流に位置する当村の村名を改称,邑智郡上川戸村となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
川戸村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」