ケータイ辞書JLogosロゴ 神田村(近世)


千葉県>東庄町

 江戸期〜明治22年の村名。下総国香取郡のうち。江戸前期は上代【かじろ】村に属す。「上代三ケ村一体之部明細記」によれば,明和9年分村して成立(上代克己家文書)。「旧高旧領」では旗本筒井氏領。村高は,「元禄郷帳」「天保郷帳」ともに見えず,「旧高旧領」246石余。安永3年和田・桜井・神田3か村の惣百姓が地頭筒井氏用人の非法を訴え,追放させた(東庄町史)。寛政2年神田・和田両村の名主跡役任命をめぐり,両村百姓は入札を要求して江戸地頭屋敷に門訴している(上代光佑家文書)。文化10年村明細記によれば,家数37,馬12,鎮守花香稲荷大明神(上代克己家文書)。明治8年千葉県に所属。明治22年神代村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7293052
最終更新日:2009-03-01




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