ケータイ辞書JLogosロゴ 地蔵原新田(近世)


千葉県>下総町

 江戸期〜明治22年の村名。下総国香取郡のうち。延享5年の検地により高受され成立(香取郡誌)。もと近隣諸村の入会地であったところを,享保改革後,勘定奉行神尾春央らによって開発が推進された原地新田の1つ。幕府領。村高は,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに275石余。なお,「旧高旧領」では年月不詳のこととして原宿村へ40石余,古山村へ180石余,青山村へ47石余,倉水村へ38石余,久井崎村へ35石余,稲荷山村へ38石余,中野村へ28石余,大室村へ28石余それぞれ入ると見える。ただし青山・倉水両村分は新田村として存続したと思われる。明治8年千葉県に所属。明治22年小御門村の大字となる。なお,久井崎・中野・稲荷山村分は現在大栄町三和と通称される。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7294034
最終更新日:2009-03-01




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