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- 百目木村(近世)とは
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![]() | 百目木村(近世) 江戸期~明治9年の村名出羽国由利【ゆり】郡のうち元和8年まで最上【もがみ】領,同9年より仁賀保【にかほ】領となり,寛永8年酒井預り地を経て,同17年より本荘藩領となり西小出郷に属す白雪【しらゆき】川中流西岸に位置する元和9年の村高113石余,諸役は夜廻役銀5分・山手役銀1分・炭釜役銀7分(町史)享保15年の村高192石余(うち本田113・免5.6,新田79)「天保郷帳」では171石余宝暦13年長岡・小滝・横岡の3か村を相手に,隣接する本荘藩領西小出郷および生駒【いこま】領の村々とともに下山野地相論を起こしている久斯【くし】神社,中世の待居館跡がある明治9年樋目野【ひめの】村に合併 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」