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「十日市場村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

十日市場村(近世)


 江戸期~明治22年の村名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7295095]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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十日市場村(近世)

 江戸期~明治8年の村名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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 江戸期~明治8年の村名...

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十日市場村(近世)
江戸期~明治8年の村名安曇【あずみ】郡のうち高瀬川左岸に位置する地名の由来は,中世の市日による松本藩領池田組に属する村高は,「慶長改帳」43石余,「正保書上」「元禄郷帳」ともに45石余,「天保郷帳」197石余,「旧高旧領」200石余江戸後期に新田開発が進んだ安政2年の安曇筑摩両郡村々明細書上帳(県史近世史料5-1)によれば,家数24・人数129高瀬川沿いに位置したため,しばしば洪水の被害にあった村の北に川合神社がある同社は安曇郡のうちでは保高神社とともに「延喜式」にその名を連ねる旧社であるが,何度か洪水で流されており,江戸期は現在地よりも南に位置していたと考えられる当村出身の桂園派歌人に内山真弓がいる天明3年生まれ,14歳で池田学問所に入り杉山巣雲に学ぶ25歳の時上洛し,香川景樹に師事天保5年杉山巣雲の没後池田学問所の2代目の師となった川合神社境内に歌碑がある明治4年松本県を経て筑摩県に所属明治初年の戸数34・人口155(県市町村合併誌)明治8年会染【あいそめ】村の一部となる...

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十日市場村(近世)
江戸期~明治22年の村名下総国海上郡のうち九十九里浜北部の平坦地に位置する天正18年木曽義昌領,慶長5年徳川氏領,慶安3年一部が松平勝義組および北条氏利組の与力給知となり,さらに一部が承応3年松平勝隆組,万治4年永井直清組の与力給知となるその後寛文10年すべてが幕府領,元禄11年には旗本飯河氏領および大番・書院番の組与力給知となるなお,安永年間頃高崎藩領とも見える村高は,「元禄郷帳」416石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに430石余農間余業として漁業稼ぎのほか,魚籠を製作販売していた地引網株所持者として十右衛門がいた(寛政6年)寛文年間椿新田が開発されると用水の不便をきたし,旱・水害が多発した(旭市史)当村には大原幽学の信奉者が多く,天保10年から幕末までに104名の性理学入門者を数えた享和2年の家数144・人数451弘化2年の家数117・人数482,馬13神社は十二天宮寺院は真言宗遍照院・放光院明治8年千葉県に所属明治22年旭町の大字ハとなる...

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