ケータイ辞書JLogosロゴ 西野村(近世)


千葉県>九十九里町

 江戸期〜明治22年の村名。上総国山辺郡のうち。「東金御鷹場旧記」では西野組に属し,南町奉行与力給知,「上総国村高帳」では幕府領および南町奉行与力給知,「旧高旧領」では与力給知。村高は,文禄3年「石高覚帳」328石,「元禄郷帳」328石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに487石余。「上総国村高帳」では家数97。享保年間に幕府領の塚埼野が新田開発され,家徳・広瀬の2か村が誕生すると,当村との間でたびたび用水出入があった(九十九里町誌)。そのため小沼田水門より当村を通って不動堂村第六天まで新川を掘り割った(現真亀川)が,これを享保堀とも称す(九十九里町誌)。明治6年千葉県に所属。神社は武雷神社・天照大神社・若宮神社。寺院は日蓮宗善立寺。同9年西野小学校開設。同18年の反別127町7反余(上総国町村誌)。明治22年豊海村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7295692
最終更新日:2009-03-01




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