ケータイ辞書JLogosロゴ 松沢村(近世)


千葉県>干潟町

 江戸期〜明治13年の村名。下総国香取郡のうち。天正19年の検地帳には「香取郡松沢之郷」とある(越川家文書/干潟町史)。「各村級分」「旧高旧領」ではともに旗本山角氏領で,ほかに熊野神社領がある。村高は,「元禄郷帳」249石余,「天保郷帳」251石余,「旧高旧領」249石余。弘化2年の家数32(関東取締出役控帳/香取郡誌)。幕末期,当村出身の宮負定雄は平田篤胤の門人で,「国益本論」「民家要術」「農業要集」などの著作によって知られる。神社は熊野神社・薬祖大神,天台宗宝蔵寺(香取郡誌)。明治8年千葉県に所属。同6年松沢学舎が設立,同10年諸徳寺学校に統合。明治13年清和村の一部となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7296682
最終更新日:2009-03-01




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