ケータイ辞書JLogosロゴ 川崎村(近世)


東京都>羽村市

 江戸期〜明治22年の村名。多摩郡小宮領のうち。徳川秀忠は寛永2年10月23日油川信貞に河崎村130石を宛行った(記録御用所)。「田園簿」の村高280石余,ほかに野銭永350文,すべて畑地。うち幕府領94石余,油川・柘植【つげ】氏の両旗本領185石。寛文8年の検地を経て元禄期361石余となり(元禄郷帳),幕末までほぼ変わりなかった。正徳6年の村明細帳には,幕府領82石余と蒔田・油川・柘植氏の3旗本領280石とあり,寛政11年の村明細帳に畑地88町余,戸数136・人口490,馬数10匹(新井家文書)。明治5年神奈川県,同11年西多摩郡,明治8〜15年多摩村に合併。同17年,五ノ神村・羽村【はむら】ほか5か村連合村の戸長役場を川崎村に設置。同22年西多摩村の大字となる。
解説文を自分にメール
メアド:Milana@docomo.ne.jp

(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7298779
最終更新日:2009-03-01




ケータイ辞書 JLogosトップ