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- 坂下町(近世~近代)とは
「坂下町(近世~近代)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
- 坂下町(近世~近代)
江戸期~昭和30年の町名麻布【あざぶ】を冠称起立は不明おそらく古代発生の集落に起源があると推定され,中世以前に雑色【ぞうしき】(雑式とも)の俗称で呼ばれ,今日も...
[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7299292]
関連項目:
赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
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坂下町(近世~近代) 江戸期~現在の町名江戸期は相川の1町相川之図(佐渡志)によれば,町並みは濁川下流両岸に東西に続き,東は北沢町,西は炭屋町・濁川町に接する元禄7年検地帳では屋敷9反余,屋敷数は南側22・北側26相川町々書上では町並み78間,町屋敷9反余,濁川に公儀修復の橋(長さ4間・幅1丈余)が架かり,ほかに小橋3,厳常寺坂へ出る小路が見える修験安養院,光徳寺址がある明治6年の人口327同22年相川町に所属昭和48年の人口69 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」