前方一致 全文(カスタム検索)
Guest Guest
  1. JLogos検索辞書>
  2. 野中新田(近世)とは

「野中新田(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

野中新田(近世)


享保期の新田村名多摩郡山口領のうち幕府領享保期に上谷保【かみやぼ】村(国立市)の農民矢沢藤八によって計画され,上総国万国村(千葉県)の野中屋善左衛門の出資を得て...

全文を表示する


[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7300840]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

◆関連辞書(JLogos内)


  1. amazon商品リンク
野中新田(近世)

江戸期の新田名魚沼郡のうち新保村3か村の1つ信濃川支流入間川上流域本村新保村とは約7km隔たっている地名は地形による草創は新保村からの入植者で,漸次近在から移って来たという一説には天文年間の開発とも伝えられる地滑り常習地で,開発も困難が続いた慶安2年検地で高請されて成立はじめ高田藩領,天和元年からは幕府領村高は,「天和高帳」11石余,「元禄郷帳」では伊達村枝郷とあり同じく11石余天和3年検地帳では,古高10石余とあり,反別田7反余・畑屋敷3反余・青苧畑若干元禄7年改村鑑によれば,家数4(本家のみ)・人数18,馬2神社は十二社庄屋は新保村庄屋が兼帯江戸中期に新保村の一部となったと思われるが(天保郷帳),その後も独立して扱われることがあった

全文を表示する

出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

西暦2024年(平成36年)
419曜日
新着時事用語
リースバック(住宅)の注意点
┗リースバックとは、自宅不動産を事業者に売却して即資金化しつつ

自筆証書遺言書保管制度
┗自筆の遺言書を法務局で保管してくれる制度のこと。2018年に

アポ電詐欺・強盗
┗ 高齢者を狙った詐欺犯罪の手法。オレオレ詐欺の一種とされる場

高輪ゲートウェイ
┗JR東日本が2020年に新設する駅名。田町駅と品川駅の間、東

不用品回収
┗ 部屋の片付けや老前整理・生前整理・遺品整理等で、業者が家庭

所有者不明土地
┗ 永年相続登記(不動産の名義変更)が行われずに、登記簿上で所

遺言控除
┗ 有効な遺言書による相続となった場合、相続税の基礎控除額に上

今日を知る

今日の記念日

『地図の日,最初の一歩の日、聖エクスペディトゥスの祝日』

1800(寛政12)年閏4月19日、伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発しました。

今日の暦

月齢:10

月齢:10
月名(旧歴日):十日夜の月(とおかんやのつき)

・2024年(年/竜)
・4月(卯月/April)
・19日
・金
・Friday
・先勝

二十四節気:「穀雨<
・a>」


JLogos Now!!