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「細田」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
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 | 細田村【ほそだむら】 (近世)江戸期～明治６年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 細田村(近世) 江戸期～明治6年の村名三河国加茂郡のうち矢作【やはぎ】川支流細田川流域に位置するはじめ岡崎藩領,宝暦12年上知されて幕府領になったと考えられ,安永7年からは旗本久世三四郎知行村高は,「寛永高附」96石余,元禄14年226石余,宝暦12年257石余(小原村誌),「旧高旧領」では西細田村として258石余なお,「元禄郷帳」「天保郷帳」には当村名が見えない字釜ケ洞に長禄3年細田村・平畑村両村民が加賀の白山から勧請して建立した鎮守白山社がある天明3年領主久世蔵之助が病気の時に村中あげて1万度の祈念をして神符を献上するとまもなく平癒したので,領主から祈祷料2両2分が寄進され,この金で白山社の神田を買ったという(白山社記)境内社御鍬神社は,明和4年小原之内42か村の郷社として勧請され,毎年8月22日を例祭と定め,小原42か村が献馬・棒の手・砲発・花火を献じたが,明治6年頃から白山社の末社となった字入洞に曹洞宗全光寺,字釜ケ洞に薬師堂,字紺家洞に鱸城四観音の観音堂,字大箕に地蔵堂,字母生父に不動堂がある明治6年西細田村と改称... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 細田【ほそだ】 (中世)南北朝期～戦国期に見える地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 細田村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 細田(中世) 南北朝期～戦国期に見える地名山城国紀伊【きい】郡のうち東寺領の荘園東西九条女御田の田地の一部が当地に存在し,応安5年の同荘納帳には「細田郷」と見える(東寺百合文書て)至徳4年閏5月の同荘目安帳に「細田〈作路東河〉」(教王護国寺文書2-637),享禄3年11月日の年貢米散用状には「九条方」の田地1反の在所として「佐井佐里廿一坪,細田」(東寺百合文書わ)と記されているところから,現在の南区西九条大国町にある洛南中学校の西部付近,羅城門跡に近く,そこから南下する道路(鳥羽作り道)の東沿いに位置したことがつきとめられる文亀3年卯月日の女御田細田不作注文には,「今度大水ニヨリ不作」とあり(東寺百合文書わ),上記至徳4年目安帳の「河」という注記ともあわせ考えると,この地は河川沿いであったろうことが推察されるが,13世紀初期の山城国紀伊郡里々坪付帳所載の佐井佐里坪付図には,「作道」の両側をいずれも12間幅くらいの川が南下していたことが示されており(九条家文書3-825),このことが裏付けられる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 細田【ほそだ】 新中川の東岸に位置する低地帯... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 細田村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 細田①【さいた】 斎田とも書いた... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 細田村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 細田【ほそだ】 吉備高原の浸食小起伏面上,旭川支流宇甘(うかい)川上流北方に位置する... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 細田村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
