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- 金子村(近世)とは
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![]() | 金子村(近世) 江戸期~明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 金子村(近世) 江戸期~明治8年の村名播磨国佐用【さよ】郡のうち幕山川支流桜山川流域舟戸と奥金子に集落がある地名は,金屋子さん(たたら師の守護神)を祀ることに由来するというもと宇喜多氏領慶長5年姫路藩領,元和元年平福藩領,寛永8年山崎藩領,同17年旗本松井氏の知行,天保7年からは幕府領(弘化元年から竜野藩預り地)村高は,「正保郷帳」181石余うち田130石余・畑51石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに183石余天保7年6月14日~7月14日までの長雨で大洪水が起こり不作,葛の根を常食とし,瓜の根・松の木中皮などを多く食した人々は全身が腫れて死んだ(福円寺文書)明治8年才金村の一部となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」