ケータイ辞書JLogosロゴ 青木(中世)


新潟県>上越市

 鎌倉期から見える地名。越後国頸城【くびき】郡のうち。建仁3年9月16日付関東下知状案によれば鎌倉幕府は小代行平を「越後国青木地頭職」に補任している(小代文書)。下って,戦国末期には「青木ノ内 善左衛門尉 宗左衛門尉」の両人が懇志として本願寺顕如に黄金1匁を上納している(本覚坊文書年未詳6月24日付本願寺顕如印判状・同日付下間性乗副状・同日付富永重応副状)。地内に青木城跡がある。城主山村氏は延文年間頃,京都から刀剣工信国を迎えてこれを師とし,自ら刀を鍛錬したという。天文年間には山村右京亮が越後守護上杉定実に属して新井荘留田・三省・箱井の3か所を宛行われた(上杉家御年譜1)。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7305578
最終更新日:2009-03-01




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