ケータイ辞書JLogosロゴ 油田村(近世)


新潟県>柏崎市

 江戸期〜明治22年の村名。刈羽郡のうち。慶長3年妙法寺村から分村。元和2年旗本堀氏知行,寛永19年苅谷藩(のち八幡藩)領,元禄11年椎谷藩領,寛政5年幕府領,同10年からは与板藩領。村高は,「元禄郷帳」141石,「天保郷帳」182石余。寛政5年の領主変更の要因となった天明騒動中には,寛政2年当村庄屋所左衛門が藩の百姓代表として幕府の目安箱に訴状を入れ重要な役割を果たすが,行方不明となる。のち義民と呼ばれている。幕末〜明治初期約50〜60本の油田が掘られ,石油は樽詰にして人の背で柏崎・長岡方面に出荷された。明治6年妙法寺校油田出張所が開校,同15年油田小学校となる。同22年油田村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7305793
最終更新日:2009-03-01




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