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荒井村(近世)


 江戸期~明治22年の村名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7305844]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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荒井村(近世)

 江戸期~明治22年の村名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

荒井村(近世)
江戸期~明治5年の村名筑摩郡のうち梓川と奈良井川支流鎖川の間に位置する明暦2年和田村が8か村に分村して成立はじめ高遠【たかとお】藩領,元禄4年からは幕府領(寛保3年から松本藩預り地)村高は,明暦2年の検地で252石余,「元禄郷帳」366石余,「天保郷帳」399石余,「旧高旧領」には蘇我村とあり405石余元文3年の明細帳(萩原家文書)では,梓川から松本藩領上波田村の赤松で分水した用水井堰が殿村などの旧和田村域の村々や松本藩領の北新村・南新村などに引水され,用水普請場長さ600間・横20間ほど,当村の家数47・人数226うち男114・女112,馬15で,百姓持ち林26か所・11町6反余,草刈り場芝野8町1反余宝暦10年の明細帳(同前)では,村の規模は東西3町・南北2町,家数49(本百姓26・水呑百姓22・寺1)・人数229(男113・女114・僧2)で,浄土宗忠全寺境内除地9畝余,社宮司社地除地9歩また,田方18町5反余(石高214石余)には,白葉稲・よぼ稲を種籾1反に1斗蒔とし,1反に刈り敷14駄(金1分で6,7駄を購入)・馬屋ごえ10駄ほどをいれ,畑方32町2反余(石高52石余)は馬屋ごえ・灰を肥料とし,馬は5疋で,作間に名古屋・飯田・甲府へ中馬稼ぎをするものがいた酒屋は安永元年から1軒木曽贄川・奈良井・藪原・宮越4宿への助郷は,正徳2年から課せられた京都で香川景樹についた歌人で内山真弓の門人萩原貞起,江戸で佐藤一斎・安積艮斎に学び戊辰戦争に参加する漢学者萩原次郎太郎らが出た明治2年伊那県,同4年筑摩県に所属同5年蘇我村と改称...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

荒井村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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荒井村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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荒井村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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荒井村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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荒井村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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 江戸期~明治22年の村名...

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荒井村(近世)
江戸期~明治6年の村名伊那郡のうち天竜川上流右岸に位置し,北に支流小沢川が流れるまた小黒川上流の山麓に飛地内ノ萱がある高遠【たかとお】藩領西伊那部村の一部郷帳類では西伊那部村にまとめられているが,「県町村誌」によれば,享保20年西伊那部村は荒井村と西町村に分かれた元禄3年の検地による高714石余,寛延元年小沢村171石余と平沢横山村186石余が村分けされ,当村は357石余となった(荒井区六十年の歩み)嘉永3年の人別書上帳によれば,家数88・人数430,馬30古い地名に小室・大芦・大坊があり,寛弘2年開基という天台宗円福寺に残る天正9年卯月5日の武田勝頼宛行状に「伊那辺之内大蘆之大坊分」とあり(円福寺文書/信史15),また文化8年伊能忠敬測量の際に差出した西伊那部村の書上(荒井区六十年の歩み)に,当村枝村として小沢村・平沢村・横山村のほか小室村6軒・大坊村10軒・内萱村8軒の記載がある明治4年高遠県を経て筑摩県に所属同6年西伊那部村に復す...

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荒井村(近世)
 江戸期~明治17年の村名...

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荒井村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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