ケータイ辞書JLogosロゴ 泉村(近世)


新潟県>栃尾市

 江戸期〜明治22年の村名。古志郡のうち。はじめ春日山藩領,元和6年からは長岡藩領。村高は,「正保国絵図」164石余,「天保郷帳」207石余。宝永2年書上帳では家数27・人数206(宮島家文書)。寛延元年村鑑では,小物成として大豆・油荏・山蝋など(栃尾市史史料集7)。また,幕末期の農間余業は紬織りと男は炭俵作りと長岡城下まで運搬・納入,家数70(守門糸車)。安永7年栃尾町村の時右衛門により新田が開かれ,同8年正倉村として分村(検地帳書抜/金内家文書)。刈谷田川沿いであったため水害にあいやすく,とくに承応元年・天明7年には大災害となる。神社は津島神社・諏訪神社,寺院は曹洞宗玉泉寺。明治19年刈谷田川の流路変更の改修工事が行われた。同22年前東谷村の大字となる。
解説文を自分にメール
メアド:Milana@docomo.ne.jp

(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7306239
最終更新日:2009-03-01




ケータイ辞書 JLogosトップ