ケータイ辞書JLogosロゴ 岩瀬村(近世)


新潟県>川西町

 江戸期の村名。魚沼郡のうち。仙田村15か村の1つ。はじめ高田藩領,天和元年からは幕府領。村高は,「正保国絵図」40石余,「天和高帳」では仙田村1村として見え,「元禄郷帳」では仙田岩瀬村58石余。慶安3年大豪雨で地滑りが発生,渋海川の湾曲部が埋められ,流路が変わった。残った河床を水田に開発して耕地化し,万治2年検地高入となった。天和3年検地では,本田・新田合わせて58石余,反別田2町余・畑屋敷4町余・楮畑1町余。元禄7年改村鑑によれば,家数11(本家6・水呑5)・人数100,馬15。神社は十二社。江戸中期までは仙田村の枝村として内組頭が置かれ支配され,仙田村全体を統括する庄屋・組頭が別に置かれた。江戸中期に仙田村の一部となったと思われるが(天保郷帳),山間の集落であるためその後も集落ごとに扱われることがあった。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7306626
最終更新日:2009-03-01




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