ケータイ辞書JLogosロゴ 大石村(近世)


新潟県>羽茂町

 江戸期〜明治22年の村名。羽茂【はもち】郡のうち。幕府領。村高は,「天保郷帳」685石余。元禄7年検地帳では田25町余・畑21町余,御林1,松林24,雑木林・柴山37,竹林16,秣場58,塩畑2畝余。宝暦2年新田検地帳では塩田は江戸塚に3畝余,中浜に3反余(大石区有文書)。当村の地味は良くなかったが,小木港に近いことから宝暦2年佐渡奉行所の御蔵が建てられ,年貢米などの積出地として栄えた。また例年12月13日から7日間,蔵場市が開かれた。「巡村記」では,天保12年の家数83・人数498,高681石余,田25町余・畑22町余,取米220石余,寺社は,禅宗円満寺・観音寺・大蔵寺・高徳院,白山権現・熊野権現・小布勢明神・新宮大明神・本宮大明神,薬師堂。明治13年尾石長太郎宅に小学校創立,同16年藤井甚平宅に移り,同19年の生徒男28(羽茂小学校百年誌)。同22年大橋村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7307097
最終更新日:2009-03-01




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