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- 大谷内新田(近世)とは
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大谷内新田(近世) 江戸期~明治初年の新田名蒲原郡のうち加治川左岸地名の由来は谷地で,湿地帯であったことによるものであろう明暦元年の開村と伝え(県農地改革史資料),同年の聖籠新川開削にともなう開発と考えられる新発田【しばた】藩領村高は,天和3年御領内検分之書付(貴船家文書)では11石余,「天保郷帳」39石余なお,「元禄郷帳」には当村名が見えない天和3年の御領内検分之書付(同前)では家数4・人数17神明社がある明治初年上大谷内新田と改称 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」