ケータイ辞書JLogosロゴ 小川村(近世)


新潟県>牧村

 江戸期〜明治22年の村名。頸城【くびき】郡のうち。はじめ高田藩領,天和元年からは幕府領。村高は,「慶長国絵図」では小河村89石余,「天和高帳」193石余・新田34石余,「天保郷帳」262石余。天和3年の検地では,反別田8町余・畑屋敷32町余・山林24町余,漆木651本,屋敷数27。安永9年の新田検地高32石余(牧村郷土誌)。宝暦3年宗門人別帳によれば,家数39・人数326(同前)。文政12年国川村地内川尻の草生水【くそうず】油井戸1か所の採掘について高田藩に提出した文書(近藤直一郎所蔵文書)に当村三役も連名しており,次来石油採掘の中心地となる。鎮守は太郎宮,諏訪大明神と稲荷大明神を合祀している。ほかに雨露に十二神社・若宮八幡がある。明治12年からは東頸城郡に所属。同22年里見村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7307622
最終更新日:2009-03-01




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